アトピーで自殺しないブログ

いつかこの奇病の謎が全て解けたとき、生きててよかったねって笑って裸で街を歩こう。

今日の皮膚科:SHクリニック3回目

 経緯は前回(ステロイド連用中の皮膚にブツブツが大量発生 - アトピーで自殺しないブログ)までの記事を参照のこと。

 

  デルベモードを塗っても依然として治らない手足を見せたら、足の指先を見て、前よりは良くなってますね、薬効いてますよとのこと。

 毎回足は患部をデジカメで撮っておいてくれている先生なので、比較して確かに前より症状が落ち着いているのだろう。

 ただ、足の側面には前まで無かった小さな赤いブツブツが出始めていたが、これについても「もっと塗っていいですよ」という話だった。

 次に上半身を脱いで見せて、新しくブツブツがでてきた部分も見せたが、腕をじっくり見た上で、「いや、これは湿疹ですよ」との回答。やはり薬の効きが足りないという考えのようだ。

 次に足を見せる。足のすねのあたりについては自分でもまだ炎症が治まりきっていない自覚があり、先生もまあ同じような反応だったが、なんか1か所だけ、毛嚢炎が起きていると言われた。

 確かにそこだけ、指でさわると固くて、どこかにぶつけてアザになったときのような痛みがある。

 そこだけ別の薬を出そうかとも悩んでいたようだったが、結局、その場で針でつぶして中の膿を出してしまって良しとすることになった。

 

 一番気になっていた、ステロイドの連用を続けるべきかを訊ねたが、確かに良くなっている部分は十分に良くなっているので塗る必要がなくなっているが、全身性の症状なので塗り分けは難しいと思いますと。

 なので、薬の強さや塗り方は今のままで、まずは1日2回から1日1回に減らしてみましょうと言われた。

 毎日使うことに変わりはないが、これには納得して素直に従うことにした。

 あとは、TARCももう1回とってみましょうということで、採血。

 

 しかし、これでまだ悪化するようだったらいよいよステロイド使用のせいか使用頻度を減らしたせいかわからなくなりそうなのだけが心配。

 ああああ頼むよ良くなってくれよ俺の身体!!!!